不動産購入アドバイス
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不動産購入の流れ
1.物件探し、物件情報の収集 2.現地見学、物件の調査 3.資金計画の確認 4.売買条件の提示ー売主への交渉 5.重要事項の説明 6.売買契約の締結 7.住宅ローンの申込手続き 8.住宅ローン融資の確定 9.残代金の支払い及び物件の引渡 10.入居 |
不動産購入の際の注意事項
1.物件の把握/日照・通風・給排水・道路・環境を詳しく調べよう。 2.売買の条件/引渡時期・付帯物・価格の交渉。 3.資金計画/低金利のものから選択し、ゆとりのある返済計画を。 4.公的資金の利用/住宅金融公庫・厚生年金融資・自治体融資等は新築住宅また 5.重要事項説明書/物件の状況、給排水の配管の状況、売買代金以外に必要な負 6.契約の解除/手付け金による解除、違約解除、不可抗力による解除、住宅ロー 7.違約金/一般的に売買代金の10%〜20%です。 8.売買契約書/重要事項の説明の時と同じ内容になっているかどうか。住宅ロー 9.仲介手数料/仲介手数料は売買契約時に半額、物件引渡時に半額支払います。 10.違反建築物と既存不適格建築物/違反建築物とは法令に違反している建築物、 11.敷地と道路/現在の法令では都市計画区域内の宅地に建物を建築する場合、幅 12.給排水の配管の状況/宅地内に給排水の配管が接続されているか。自分で引き 13.瑕疵担保責任/新築の場合2年以上の瑕疵担保責任を売主が負うよう定められ |
不動産購入の雑費・費用一覧
1.印紙代(国税)売買契約書に貼付します。 2.登記費用(国税)所有権移転登記・所有権保存・抵当権設定登記の費用です。 3.公租公課(固定資産税・都市計画税)引渡時に日割りで清算します。 4.不動産取得税(都道府県税)・住宅用家屋証明のとれる場合は軽減できます。 5.仲介手数料(不動産会社への手数料)取引態様が仲介の物件の場合必要。 6.維持管理費(集中浄化槽の場合やマンションの場合の維持管理費等)日割りで 7.維持管理施設負担金(集中浄化槽施設等)引渡時に一括で支払います。 8.住宅ローン事務手数料(申込金融機関)1件につき3万円〜5万円程度。 9.保証料(住宅ローン借入の際)保証人の代わりに保証会社が保証します。 10.火災保険料(住宅ローンを利用する場合に加入します。) 11.印紙代(国税)住宅ローンを借りる際に金銭消費貸借契約書に貼付します。 12.抵当権設定登記料(国税)購入する不動産に抵当権を設定します。 |
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